Name: ぜんの (HOME) Date: 02/02 14:37>ほとんどのメールサーバーが削除のお知らせメールを >出さない方向でセットアップしてるようです。
そのように思われた具体的な例を教えてください、研究してみます。 以前、私が調査した時には、大手のプロバイダが提供する、 ウイルス対策サービスの多くが送信者宛てにお知らせを送り返す 方法をとっていました、この方法はFromアドレスを詐称して送信する ウイルスには2次被害を拡大するだけであると判断して、当方では 案内を止めていました。
>ウィルスがトラフィックの増大も目的としているのですから、 >同じ量のメールをネット内に放流するのもまずいと思われます。
トラフィックの点では本来、添付ファイル付きのウイルスメールが 届くはずのものを、軽いテキストだけに変更しているので、効果は 有ってもデメリットの部分は無いものといえます、またネット内に 放流というのも、当社のsmtpサーバーを通るウイルスメールは 受信メールが99%以上です(ウイルスは送信時に自分自身が送信機能を持つ) のでネット内に流すわけでなくローカル配送なのです。 POPアクセス時には軽量化されたお知らせがネット内を通るのには違い有りませんが メーラーの設定などでヘッダーを見てサーバーから削除されれば理想ですけどね。
>怒る人は放置して、案内ナシでもいいのではないのでしょうか?
その方たちの考えにもしっかりとした根拠があり、私にも理解できる点も多くあります 極端な意見の方にはウイルスであれなんであれ、サーバー側で他人のメールに加工や 細工をするのは越権行為だといわれる方もいます。
何が正解かと言うのはむつかしいでしょうが、今後とも研究していきます。
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