Name: ぜんの (HOME) Date: 07/23 19:44私の意見が誤解を招くように引用されていますが 「Fromに返信するのも仕方ない」(表現は違ったと思いますが) というのは あて先不明メールがバウンスされる事について の場合であって
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/nospam_bbs/past/log/018127.html#18127 で議論されている内容とはまったく意味が違います。
そこで言われているのは、”ウィルス駆除ソフトによる SPAM ”というタイトルでも分かるように MTAでメールのフィルタリングをしてウイルスの警告を送信する場合にFROMアドレスへ送るのは迷惑であるという事です。 この"ねこ屋"さんの意見には、まったく私も同感でフィルタリングのシステムを導入する際の管理者の怠慢と言えるでしょう。
以前にここにも書いたことがありますが、 当社のサーバーでも現在のシステムを導入したときに、スキャナーソフトのデフォルト設定がFROMへ警告を送信するようになっていたため、 お叱りをいただきまして、すぐに警告を送信しない設定に変更しました。 そうすると今度は、削除されたことが分からないと困ると、またお叱りを受け、今度はTOアドレスに送信するように改造しました。
現状では、ウイルスが届くと同じ数だけの"お知らせ"が届きます、 これを邪魔だという意見も多いのですが、 *ウイルスが届くよりまし *トラフィックの増加にはならず、むしろ減少させている *件名が統一されるのでメーラーでルール付けして簡単に自動削除可能 ということでお願いしています。
しかし、このお知らせが邪魔なのは自分自身でも、電車の中で携帯電話でログインしてメールをチェックするときなどに、つくづくそう思うので、現在システムの改造中です。
完成すれば"お知らせ"の送信はやめて、ユーザーが操作して自分宛の削除されたメールの情報を受け取ることが出来る様になります。 近日中にテスト公開運用開始します。
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