Name: 再出発 Date: 05/13 02:33> 普通ではない と言い切ることへの危険について一言書き込んでみます。 私はまだこのような事態に遭遇したことがないのですが、このような表示はある一定の状況に対して表示される、プログラムの中に組み込まれた表現で、たとえばメールを受信しようとしたときに「パスワードが違います」と表示されても実際はパスワードではなくユーザー名が違うケースもあります。つまり「そのユーザー名に対してそのパスワードは違う」というわけです。機械がある動作をしたときにこちらの要求を受け入れることが出来ないときに「だめでした」ではなく、もっと具体的な何らかのメッセージを出せば解決の糸口が見つかるだろうということでエラーメッセージが表示されると思います。それが簡潔な表現であるほど誤解も生じます。エラーメッセージに振り回されて真実が見えないこともよくあります。「パスワードが異常」の表示も、削除されたアドレスで「設定チェック」をしたときでしょうか、似たような表示が出るように聞いています。そのように、削除された(有効でない)アドレスに対してパスワ−ドを付き合わせようとしたときに(アドレスが有効でなければ有効なパスワードも存在しないわけで)「パスワードが異常」と言う表現をあてているのだろうと思います。つまり「入力されたアドレスに対してパスワードを探してみたけれども見つからなかった」と言う状況を知らせているだけなのだろうと思います。そうだとすれば、これは何のエラーかと強いて言うならば「(機械が)有効でない(と判断している)アドレスのパスワードを調べようとしたエラー」と言うことになるのでしょうか。所詮画面に表示されるメッセージは(機械が診断した結果を機械自身が説明しているのではなく)人がプログラムした「簡単なヒント」なので、状況を分かりやすく説明していると言えないことも多いと思います。・・・・・・それでも「普通ではない」でしょうか? ただし、実際にあなたのアドレスが削除されているのかどうかは私には分かりません。これはまた別の話ですから。
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