Name: TM Date: 11/02 00:27>題名の通り、Webメール「オプション - メッセージのフィルタリング」で >項目をヘッダにすると、 >『警告!ヘッダのフィルタの書式は"Header: 値"の形式でなければいけません。』
具体的にどのように設定したのかをお書きになっていないので、一般的なご案内になりますが、 Webメール「オプション - メッセージのフィルタリング」で項目をヘッダにしたら、 「含む:」の欄に入力するには、二つの条件が入力されれる必要があります。
その前に、メールのヘッダに記されるされる情報としては、 例えば ●Delivered-To: ***@******.com ●X-Mailer: ZENNO_Special_Mailer ●X-Greylist: delayed 602 seconds by postgrey-1.24 at mailgate; Wed, 31 Oct 2007 16:08:50 JST といったような形式であることにご注目ください。 ここでは、 メールのヘッダーは、「:」で区切られて二つの情報が存在します。
さて、ここで「含む:」の欄に入力するのに必要なことは、メールのヘッダーの「:」の左側の項目に関する情報(ごめんなさい、これを正式になんと呼ぶか私にはわかりません)と、「:」の右側にある具体的な値の情報ということです。
つまり、「:」の左側の項目に関する情報と、右側の具体的な値とを両方入力してあげる必要がある、ということです。 具体的には、私の例で言うと ●Header に X-Greylist: delayed を含むものを INBOX.Trash に移動する。 (「含む:」の欄には、X-Greylist: delayedと入力) とか、 ●Header に Delivered-To: so****@no*****.********.ac.jpを含むものを INBOX.Division1.ML に移動する。 (「含む:」の欄には、Delivered-To: so****@no*****.********.ac.jpと入力) というふうに設定しています。
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